■小さなつまずきに大泣きしたり、急にいろいろ嫌になったり。かと思えば突然前向きな気持ちになったり―。ゆるやかに過ぎていく日々が、たまらなく愛しい青春の物語。実家を離れてはじめてのひとり暮らし―ベジタブルハイツ物語2。
■■藤野千夜らしい作品。この人の書く主人公って、どこか滑稽で馬鹿に見えるんだよね・・・。たぶんそれが藤野千夜流女の子なのでしょうが。ちょっと食傷気味。微妙にアクの強い子が多い。
読書状況:読み終わった
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本
- 感想投稿日 : 2011年7月5日
- 読了日 : 2008年10月7日
- 本棚登録日 : 2011年7月5日
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