主人公が、彼女の隠していたことに、裁判まで気付かなかったのは恋のせいか。裁判の関係者、彼女の弁護士すら、それに気付かなかったのは物語の都合か。
他人に対して、当たり前にできることだと思い込んでいて気付けないことが、自分にも沢山あるのだろうと思った。
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- 感想投稿日 : 2021年2月28日
- 読了日 : 2021年2月28日
- 本棚登録日 : 2021年2月16日
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