「猫飼亭」という風変わりな屋号。土蔵造りの厳しい構え。膝の上に灰色の猫をのせ、喉を撫でつつ煙管を使う若い男。この屋敷を訪れる者は、猫の世話をするつもりが、「猫」にされてしまうという…。
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カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2005年11月25日
- 本棚登録日 : 2005年11月25日
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