「精神科医・深崎透の失踪を木村絵美子という患者に伝えろ」
嵯峨敏也は謎の女から一方的な電話を受ける。
「催眠」の数年前という舞台設定で、前半は、主人公・嵯峨敏也としたおなじみの登場人物を中心にミステリアス&スピーディに話が展開。
ラストの「意外すぎる結末」が涙を誘います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年11月22日
- 読了日 : 2015年5月7日
- 本棚登録日 : 2015年6月7日
みんなの感想をみる