コロナの騒ぎが本格的になってきた不安から目をそらすようにして、ひたすら読みふけった記憶。
娯楽性の強い、大変、スピーディーな作品で、特に「どうやって復讐するんだろうか……」という、ドキドキ感もあって、一気に読み終えてしまった。
あと、どう言語化して良いのかわからないけども、なろう小説の原型のようなものを感じた(無実の罪で幽閉された俺が億万長者になってにっくい相手に復讐しまくる話)……。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年5月24日
- 読了日 : 2020年4月16日
- 本棚登録日 : 2020年5月24日
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