勝負の世界なんだけど対戦相手のことを気にすまいとて気にしてしまう零の葛藤が印象的な2巻。
ついにどこかへ駆け出し大声で独りモヤモヤを絶叫する姿に、こういう衝動ってあったよね〜って、忘れかけていたような瑞々しくもあるあの感情を思い出したような気がして、なんだか読んでるこちらもすっきりした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月2日
- 読了日 : 2022年1月2日
- 本棚登録日 : 2022年1月2日
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