クリスティーナ・アギレラの歌声と、ステージ演出やパフォーマンスが圧巻。
人生の荒波を幾度もくぐり抜けてきたような雰囲気漂うオーナー、皆にとっての良心であり心の拠り所的なオーナーの右腕の衣装係、チャラ過ぎずしぶ過ぎずなイケメンウェイター、チャーミングでウィットに富む売り子。バーレスクで働く人たちの洒脱さが非常に魅力的である。
個人的には、受付でチケットを捌く売り子兼ダンサーのアラン・カミングが素晴らしくて、気になって仕方なかった。チョイ役なのに存在感がすごい。
恋愛要素はありきたりかなと思う。
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- 感想投稿日 : 2017年9月18日
- 読了日 : 2017年9月16日
- 本棚登録日 : 2017年9月16日
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