僕はどちらかといえばただ頭に留める方を好みます。ノートをいつも持ち歩くのも面倒くさいですし 、いったを文字にしてしまうと、それで安心してそのまま忘れてしまうということをよくあるからです。頭の中にいろいろなことをそのまま放り込んでおくと、消えるべきものは消え、残るべきものは残ります。僕はそういう記憶の自然淘汰みたいなものを好むわけです。
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- 感想投稿日 : 2022年3月11日
- 読了日 : 2021年11月1日
- 本棚登録日 : 2021年11月1日
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