いゃぁー面白かった。日記みたいな、
伊坂幸太郎、さすが賞なめし、次つぎ作品を産んでる作家だわ。いゃあ興味が湧いてくる
人となりが慮れる
伊坂幸太郎、出会い「?」はあった、6.7年前
初期の作品を手に取った、確かに。
ところが横浜に娘の出産、育児の応援にばあばの役目を仰せ使い任務実行中には〜読むエネルギーなし!
なんせアップアップしている時、たぶんグラスホッパー?かなんかを読んだ。うーん。オーデュポンの祈りだった?いい加減ですみません。
とにかく逃げたりせわしなくそんな本を読んだ。
状況と合わずに
娘婿ちゃんに面白い?と聞かれた時、せわしなくて読めないと感想を言った気がする
あえなく挫折
申し訳ありませんでした。
再度挑戦いたします。
このエッセイ
仙台のこと、映画のこと、CDのこと
興味深い話。
「小説はなんでもできるー」深い、確かにそう思う。
本文より一つ、
伊集院さん曰く「小説というものは理不尽なことに
悲しんでいる人に寄り添うものなんだよ」と
このことが好きで伊集院さんから聞いたとか言ってると
伊集院さんから、律儀に私の名前を出さなくて
君の言葉にしていいよ。ですって
律儀だわぁ。
こんなことも素敵。
このエッセイの視点で、作品を読むと面白いだろうな。
伊坂幸太郎がギュッと詰まってる。楽しい。
ちなみにこの時期はなぜかしら貫井徳郎を制覇した。横浜の有隣堂に読んでは買いの繰り返し。
これもまた夢中で面白かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月14日
- 読了日 : 2020年12月14日
- 本棚登録日 : 2020年11月9日
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