これまで自分が読んできた東野圭吾さんの作品とは少し違う類いの作品だなと感じました。
表現の仕方や登場人物の傾向はこれまでの東野さんの傾向が見られたが内容は想定外でした。
この物語の中で挙げられた最大の議論に関してはそのような状況下に陥ったことも考えたこともなかったので、初めて知ることがたくさんあり人々の捉え方や決断にただただ感嘆するばかりでした。
ぜひもっとたくさんの方に読んでいただきたいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月2日
- 読了日 : 2024年4月2日
- 本棚登録日 : 2024年3月23日
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