学童期の一番繊細だった頃の自分を思い出させる作品。親の話に口出せずじっと聞き耳たてながら心配してた幼い自分がいたこともこの作品に会うまで忘れていた。あれは自分だけの感情ではなかったのだな、と今さら気づく。本当に素晴らしい作品です。
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- 感想投稿日 : 2024年3月2日
- 読了日 : 2024年3月2日
- 本棚登録日 : 2024年3月2日
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