辻村深月さんという作家を今更ながら知り、始めて読んだ本が「ツナグ」です。
このタイミングで出逢えた事に感謝します。
生者と死者が使者(ツナグ)を通して再会できるという設定に驚き、そして感動しました。
現実にはあり得ない事と思いながら、もしもの設定で私が生者だったら、誰に会いたいか?
考えてみたけど今のところは、いません。
もっと年を重ねてくると、会いたい人がいるのかもしれません。
又、読んでみたい作品です。
「ツナグ2」も読みます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年8月14日
- 読了日 : 2021年8月5日
- 本棚登録日 : 2021年8月5日
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