ロスの探偵エルヴィス・コールと同じ作者だったので。
表紙がブルース・ウィルスだった。
その映画は見ていないが、
読み進めるうちに、見たことがあるような気がする気がするくらい、
ベタな展開だった。
無計画に食料雑貨店で襲ってしまった三人組が、
とある家に立てこもり、親子を人質にとってしまった。
田舎の警察署長は元交渉人だったが、
人質を死なせてしまったトラウマから仕事からも家族からも逃げていた。
交渉役を惹き告げるように保安官事務所の到着を待っていたが…。
(下巻へ)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ヴァイオレンス
- 感想投稿日 : 2022年3月8日
- 読了日 : 2022年3月3日
- 本棚登録日 : 2022年3月3日
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