想像していたより多くの本が紹介されていた。
その分、1冊1冊の紹介文が短く、
物足りないと言えば物足りなかったが、
重くならない分するすると楽しく読めたし、
この物足りなさが、実際の本を読む気をかきたてて
丁度良いのかも。
日本論、という題は大げさかも。
紀行文や滞在記にあたる本も少なくない。
とはいえ、どの本も読みたくなるあたり、
編者のセンスの良さ、著者の文の巧みさに脱帽。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年5月20日
- 読了日 : 2014年5月20日
- 本棚登録日 : 2014年5月20日
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