ほぼ恋話。
道で襲われかけたところを救われ結婚することになった娘の話は、
わかりやすくも、詐欺だとすぐ悟り、
「黒いな、自分」と思ったが、
ポーラの弟が義憤で飛び込んでくる場面にも、
ポーラたちが国王と王妃と知ってあたふたする場面にも
微笑んでしまうのには、甘いな、自分。
そうして、大騒ぎになりながら、もう少し恋話は続くらしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2013年12月5日
- 読了日 : 2013年12月4日
- 本棚登録日 : 2013年12月4日
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