コーヒー探偵の四作目。
舞台はNYのお金持ちの避暑地。
前回意味ありげに登場したファッション、雑誌、レストランの実業家に誘われて、
おしゃれなレストランでバリスタ兼指導役。
独立記念日のパーティーの花火に紛れて銃殺とは、いかにもアメリカ的。
しかも、親子三代で夏の恋に身を焦がすとは、これがNYってこと?
仲が良くなりかけていたクィン警部補が今回もあまり登場しないのは残念。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コージー
- 感想投稿日 : 2018年3月16日
- 読了日 : 2018年3月15日
- 本棚登録日 : 2018年3月15日
みんなの感想をみる