革命か反抗か―カミュ=サルトル論争 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1969年12月2日発売)
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感想 : 17
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われわれは歴史をたえずつくるが、歴史もまたわれわれをつくる。そしてわれわれが歴史によって、しばしば「つくりなおされる」危険は重大である。

反抗的人間を読んでないから、ほとんど意味がわからん。しかし、シーシュポスの神話は僕の最重要本。サルトルは、存在は本質に先立つ、くらいしか知らないから、嘔吐と存在と無は読みたいなぁ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年11月24日
読了日 : 2012年1月21日
本棚登録日 : 2018年11月24日

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