昭和陸軍の軌跡 - 永田鉄山の構想とその分岐 (中公新書 2144)

著者 :
  • 中央公論新社 (2011年12月17日発売)
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陸軍は一貫して対ソを考えて行動しているな、という感想でした。それを周囲の政治家や海軍が忖度したり誤解したり、協同したり。全体的に日本がズルズル引きずり回されてしまったのか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史学術
感想投稿日 : 2022年6月16日
読了日 : 2022年6月16日
本棚登録日 : 2019年12月30日

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