全面バトル展開で読み応えありました。ただ加速研究会側の能力がどいつもこいつも桁違いすぎててこいつら今まで何をチンタラしてたの感が若干…。バトルものの後半でインフレするのは仕方ないとしてもちょっと気になる戦力差かなと。仲間を犠牲にしつつな面はあれど、現状そこを躊躇するような共通意識はなさそうに感じられる勢力だからなぁ。若宮さんの伏線回収がようやくできたのは収穫です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル 電撃
- 感想投稿日 : 2017年1月22日
- 読了日 : 2017年1月5日
- 本棚登録日 : 2016年12月17日
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