やっぱり来たねぇ、Arma-Riris。きな臭い雰囲気の自称(?)下っ端さんも登場して物語の根幹にかかわるところが徐々に増えてきた感じです。シェルティスとユミィの重なってるようですれ違ってるような微妙な距離感が素敵だなぁ。物理的には離れてるけど、それぞれの行動の源にはやっぱりお互いの姿があるわけで。ケモノ耳な新キャラさんが増えても安心して読める一途さです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル ファンタジア
- 感想投稿日 : 2012年1月16日
- 読了日 : 2012年1月16日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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