娘のセレクト。とにかく、ねるちゃんが愛らしいの一言に尽きます。インディアンに憧れるねるはどうしたらインディアンになれるかをみんなに尋ねます。「しってる」というさかなくんが連れて行ってくれた場所には、まるでねるが来るのを待ってたかのようにインディアンのおじさんがいて、楽しい時間を過ごします。
娘は「おめめがこわい」と最初言っていましたが、ねるの泣いている様子がとても印象的だったのか、その後、絵に初めて涙を描いていました(今考えると、その工作は猫の形でした)。
ブルーナさんの本は言葉遣いも絵柄もやさしいので、こちらもやさしい気持ちで読むことが出来ました(H17.9.16)。
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2005年10月14日
- 本棚登録日 : 2005年10月14日
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