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多魔坂神社へようこそ―祭りの夜に集うのは、妖しの屋台とおかしな客たち。
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多魔坂神社の祭りの夜を軸として、その場所や、そこに集う者たちや物たちにまつわる、奇妙で不思議な物語の数々である。ほんの短い物語に込められたものは存外濃く奥深いものでもある。文句なく愉しめる一冊である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
た行の作家
- 感想投稿日 : 2019年1月16日
- 読了日 : 2019年1月16日
- 本棚登録日 : 2019年1月16日
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