読み終わった直後に口から出て来た言葉が「しんどいよ〜、救いがないよ〜」でした。
オウム云々というよりも「人の存在意義、生きるための意味」とか根源的なところを問いかけてると思う。
社会で生きている以上誰かと関わりながら生きていかなきゃいけないけど、他者と自分の区別、他者と他者の区別とか考え続けるとくるしくなる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年1月13日
- 読了日 : 2014年1月13日
- 本棚登録日 : 2013年12月23日
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