バチカンの奇跡調査官の神父様お二人が奇跡調査の振りして大掛かりな犯罪組織の調査をする話。
学院の生徒と神父様の交互の視点で進むので状況がわかりやすい。
キリスト教として読むとちょっと微妙だけれども、オカルト系のミステリーとして読むなら面白い。
ダヴィンチコードほど緻密でも謎でもないし、ちょっと落ちがいつもの悪役って感じがするけれども、今後のシリーズに期待。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年3月12日
- 読了日 : 2013年3月12日
- 本棚登録日 : 2013年3月12日
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