単なるノワール小説かと思いきや難解な小説である。映画の方を先に鑑賞したが難解な所に追跡劇という娯楽要素が入っていたために分かりやすかった。原作はというと追跡劇はそこそこであとは登場人物の一人語りという形式が取られている。これは何度か読まないと理解できない。
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- 感想投稿日 : 2023年5月18日
- 読了日 : 2023年5月18日
- 本棚登録日 : 2023年5月18日
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