性別をなくしたら、争いは減るのではないか?という期待は結局半分裏切られた感じでしょうか。
キリスト教原理主義と進化論・中絶の問題なんかも作者の頭の中には合ったのでしょう。しかしそれを遙かに上回るスケールには圧倒・困惑しました。
いろんな意味で問題作だと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2014年1月6日
- 読了日 : 2014年1月6日
- 本棚登録日 : 2014年1月6日
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