島田荘司は、これにつきる。他の本なんていらん。これだけ。ミステリ的要素よりも、真相を目の前にした主人公の切なさと、そしてノスタルジア。それがこの小説の真髄。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリィ
- 感想投稿日 : 2005年11月11日
- 読了日 : 2005年11月11日
- 本棚登録日 : 2005年11月11日
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