花の妖精たちの夏祭りのおはなしです。
妖精たちの入場、小さな諍い、そして歌のコンクールが始まります。
なんといっても挿し絵がすばらしい。花たちの衣装がその花の雰囲気にぴったりでいかにも花の妖精というかんじ。
衣装といい、話の展開といい、オペラを観るような楽しさがあります。
観客はリーサと私と、あなた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外の絵本
- 感想投稿日 : 2015年3月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年3月11日
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