長谷部の本は多くの示唆があったが、カズの本はカズの本であった。良くも悪くもブラジルサンバ系の「感覚」重視のスタイル。今になってW杯メンバーから外れた理由がわかるような気がする。ただ、日本サッカー界を牽引してきた世間の目への対応方法、責任感など参考になる部分もあった。自分も「感覚」を重視してしまう体質なので、この本で感じた違和感を反面教師に頑張ろうと思う。"
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- 感想投稿日 : 2019年1月24日
- 読了日 : 2011年8月18日
- 本棚登録日 : 2019年1月24日
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