ふらっと寄った本屋さんで…
そのタイトルに惹かれ、気が付いたらレジにいました(笑)
なんで、そんなすんなりと買ってしまったのか?
読んで見て分かりました。
この本と私は出会うべくして出会ったんだ。
それくらい、心に響いて救われて、所々涙が止まらなくなってしまった
『幸せ大賞』の四歳の子供の話は特に
“人を思いやって、自分の大切なものを大切な人にわけあたえるという豊かさを持っているということ”
四歳の子供から思いやりの素晴らしさ、それがもたらす幸せを学びました
本より引用
“弱く脆くなりそうなとき、自分自身のことや、これからしようとしていることが、‘目には見えないけれど確かにある偉大な何者かの力で、ちゃんと守られている’ということを感じられると、人は、勇気を持って、前進することができるようになるものです。”
悩んだり弱ることもしょっちゅうだけど、私を支えてくれる人や物や音楽がある
そんな自分も受け入れて前を進んでけば、きっと素敵な毎日が送れるよね。
自分は沢山の人の優しさや思いやりに生かされてると再確認出来て、、その人たちにいっぱいそれらを返して行きたいと思わせてくれた
私にとっては素晴らしい本です
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月16日
- 読了日 : 2013年6月16日
- 本棚登録日 : 2013年6月16日
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