一言、胸を打たれました。
感想にまとめようとしても、書いた傍から、真実じぶんが感じた事を文章化できないと感じるので、やめておきます。
(遅読ゆえ)1か月半をかけて読み継いできた「ゴッホの手紙」の、その日付が1890年7月29日に迫り始めると、仕事も遊びも手がつかなくなり。
最後の手紙の最後の一文には何と書かれているのか、読みたいような読みたくないような、そんな気持ちを胸に抱きながら開いた最終ページの言葉は、自分の読書史に残ります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教養本・エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年2月6日
- 読了日 : 2022年2月6日
- 本棚登録日 : 2022年2月6日
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