前著に続いて、続編である本著でも、見開きの2ページ、または1ページに絵を入れて説明するスタイルが一貫しており、素晴らしくわかりやすくポイントが理解できる。少しずつ読み進めていけるのも魅力。他出版社において心理学で類書がありそれもよかったが、個人的には、他の学問分野においてもこのような本が出ることを望む(できいれば同じイラストレーターで)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学・思想
- 感想投稿日 : 2022年2月15日
- 読了日 : 2022年2月15日
- 本棚登録日 : 2017年7月4日
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