宗教法人の本元で起こる殺人事件に巻き込まれるミス研のメンバー。アリバイなく容疑者を絞る要素が少ない中、部長の推理は見事だった。出来事の全てが1つに収束する快感が、有栖川有栖作品の醍醐味。
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- 感想投稿日 : 2024年3月15日
- 読了日 : 2020年1月18日
- 本棚登録日 : 2022年6月15日
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