3つの事件が同時に進行していき、それぞれが絡み合っていくんだけど、どれに焦点を当てればよいのか、イマイチはっきりしなかった。タイトルにもなっている炎蛹(フラメウス・プーパ)も、最後に割りとあっさり処理されちゃうし。これまでの作品の中では、一番盛り上がりに欠けてたというのが正直なところか。
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- 感想投稿日 : 2007年11月18日
- 本棚登録日 : 2007年11月18日
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