原作は未読。
設定はリアルではないけれど、現実と夢の狭間のようで美しかったです。
痛みは誰か一人が一方的に背負うものではないんですよね。
生きていくことって、誰かと分けあって支えあって助け合って、そういう当たり前のことを再確認できました。
しかし、何だかんだ一番印象に残っているのは小池徹平さん。
こんなに綺麗な人だったのか〜と、何度もドキッとさせられました。
痛々しくて儚くて切なくて、とても魅せられました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
えいぞう
- 感想投稿日 : 2013年9月15日
- 読了日 : 2013年9月15日
- 本棚登録日 : 2013年9月15日
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