三四郎の成長物語。
人の道に気づいて、恋愛をして、女をめぐって決闘をする。
ドラマティックということがどういうことか、よく分かる映画である。
ただ、現代映画を見慣れた目からすると、あっさりしすぎの感は残る。
おもしろいかと言われれば、他人には薦めるほどではない。
ところどころで絵画的なカットがみられるのは、黒澤映画らしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画・DVD(邦画)
- 感想投稿日 : 2014年9月15日
- 読了日 : 2014年9月15日
- 本棚登録日 : 2014年9月15日
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