インドでわしも考えた (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社 (1988年1月20日発売)
3.40
  • (47)
  • (86)
  • (234)
  • (14)
  • (6)
本棚登録 : 1019
感想 : 97
5

沈黙の塔 鳥葬 宗教的不可思議世界 
熟れた人妻の濃密なもだえ 語調が乱れる 四方八方天上天下上下左右東西南北
中国は社会主義によって、人民服を着、日本は資本主義で和服を着たが、インドはどちらも、かわまずサリーをきた。
ガンガー 沐浴 口をすすげば罪はきえ、遺灰を流せば輪廻解脱が叶う。
ヒンドゥー教リンガ(ちんこ) ドウティ
ミトゥナ教   アクバル帝 5千人のメカケ 
→ヒンズー教徒に対して、イスラム教に改宗を強要したり、シズヤ(人頭税)を復活。
帝国の先兵を担ったラージュプート族にもイスラム教スンニ派への改宗を強要し、従わねば弾圧。
インド中部のシヴァジー率いるマラータ族と戦争し、インドの大半を制圧するも、傲慢なやり方で帝国を衰退させた。

人間チェス 小学生高学年ふうの疑問 ペダンチック 半径3メートルの実感

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2017年9月3日
読了日 : 2016年11月16日
本棚登録日 : 2016年11月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする