お付き合いの上での応酬。
ほんとはお互い負担なんだけどな、と思いつつ、やめられない、変えられない。
この手のエッセイに、そういう日本社会を鋭く分析する―なんてことを求めてはいけないのかな。
あれこれ言っても、結局オヤジ社会の規範にしっかり回収されている気がしてならない。
今読む必要はない本なのかも。
文体が独特。
なぜそこに「~なのでした。」と確認調になるかな、と思う箇所多数。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月18日
- 読了日 : 2021年6月18日
- 本棚登録日 : 2021年6月18日
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