歩くのは好きで、割と苦にならない。
平日のほうがよく歩き、だいたい10000歩くらい歩いている。
ただ、バランスが悪いのか、母指球にタコができる。
開張足の傾向もあるのでは?とも思う。
というわけで、本書を読む。
前傾姿勢かどうかをチェックする方法は出ていた。
そうだとしたら、大胸筋のストレッチ。
しかる後に、膝を曲げず歩く。
膝が弱って伸ばせなくなったら杖を使え。
私の場合、そんなところだろうか。
ただ、あれ?と思うところがあって、気持ち悪い。
例えば。
歩くのに必要な筋肉はどれくらいか、と問いを立てる。
全身の筋肉の三分の二が歩行に使われる。
全身の筋肉は約400だから、歩行に使われるのは約260だ、と。
問いに対する結果としては正しいのかもしれないが。
本来は歩行時使われている筋肉を調べたら260で、それは全身の筋肉の3分の2だ、ということではないのか?
実用書にこんなこと言うのは大人げないのかなあ?
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- 感想投稿日 : 2020年9月30日
- 読了日 : 2020年9月30日
- 本棚登録日 : 2020年9月30日
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