もしもぼくが化石になって見つかった時に、ぼくの肌が黄色だった事に気づくだろうか。彼の肌が黒いというそれだけで、傷つけられた時代があったと気づくだろうか。著者の描くヒューマニズム。そこからいろんな事を考えさせられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2018年2月11日
- 読了日 : 2011年9月30日
- 本棚登録日 : 2018年2月11日
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