貧乏だけど、いや貧乏だからこそ肩寄せ合い皆で生きて行く長屋の面々。市井の暮らしの根幹がここにある。そして誰もが幸せになろうと頑張って行きている。忘れたく無い価値観がこの一冊には詰まっているな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・時代
- 感想投稿日 : 2018年2月11日
- 読了日 : 2013年2月4日
- 本棚登録日 : 2018年2月11日
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