ボサノヴァ「カーニバルの朝」の哀愁漂うメロディーが心に残る不朽の名作。プラトニックで古風な恋愛模様を描いたファンタジックな寓話だが、古き良き時代のリオ・デ・ジャネイロの情景に旅愁を感じ、神話世界へ殉じる恋人たちの運命に涙する。
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- 感想投稿日 : 2010年8月24日
- 読了日 : 2010年6月28日
- 本棚登録日 : 2010年6月28日
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