虚国

著者 :
  • 小学館 (2010年3月1日発売)
3.21
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本棚登録 : 103
感想 : 19
4

まあ、派手さも無く、地味な話でしたけど、結構面白かったです。
ただ、最後の主人公の推理は、神がかり的で、何でもお見通しという感じ。
あまりにも、すごすぎる上に、いきなり解決へ向かうので、読んでて、オイオイオイ、という感じでした。
が、まあ、いいか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説
感想投稿日 : 2011年4月7日
読了日 : 2011年4月7日
本棚登録日 : 2011年4月7日

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