元・東大闘争全共闘会議代表の山本義隆氏の著書ということもあって、骨太の反原発論を期待して購入したが、激しく後悔する結果となった。
その内容も視点も、従前から擦り切れたテープのごとく散々繰り返されてきたサヨクの言説の範囲を超えるものでない。その一言に尽きる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
政治
- 感想投稿日 : 2012年2月7日
- 読了日 : 2012年2月7日
- 本棚登録日 : 2012年2月7日
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