- 情報発信のプロがやっている 読書を自分の武器にする技術
- 尾藤克之
- WAVE出版 / 2024年2月9日発売
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『1冊全部読む必要はない』『つまらなければ読まなくてもいい』と書かれている通り、数分の流し読みで終わってしまった。
読書術に関する本を読んだことあるなら真新しい情報はなく内容はほぼ同じ。
それでもこの手の本はいつも気になってしまう。
自分の欲しい能力に敏感なので、タイトルに惹かれてしまうんだろうな。
2024年4月28日
いつも通り、この著者の今までのまとめ本のような内容。復習として読むって感じが丁度いい。
2024年4月28日
- スマホ脳 (新潮新書)
- アンデシュ・ハンセン
- 新潮社 / 2020年11月18日発売
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すごく興味深い内容だった。
自分もスマホを1日7時間くらい使用するタイプの人間なので、その影響をひしひし感じる。
鬱っぽく感じるようになったのも、スマホの使いすぎから来ているように思う。SNSから発信される他人の煌びやかな生活と自分を比較するという愚かな行為が鬱やストレスに繋がってるとわかってるのにやめられない。
また、私の場合は大きいスマホではなく、手に負担がかからないように小さいスマホにしているのも、長時間使用する原因になってるいるのかもしれない。
怖いと思うのは、子どもへの影響。
このようなデジタル世界になったのは最近なので、現代の子どもたちが将来どうなるのか、不安しかない。
2024年3月31日
- 歴史を変えた100の大発見 脳 心の謎に迫った偉人たち
- 石浦章一
- 丸善出版 / 2017年12月2日発売
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難しいので全てを理解することは出来ないが、
教養として『そうなんだ〜』くらいの気持ちで読めば面白い。
2024年3月10日
- 死について考える本
- メリー=エレン・ウィルコックス
- あかね書房 / 2020年9月23日発売
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時折、死にたいと思うことがある。
だからこの本を手に取ってみた。
悲嘆(グリーフ)の8の字は、心が弱りやすい人にとって気持ちの可視化が出来る。
今自分の気持ちは8のどの部分にあるのかを知り、心がやばいと感じる目安になるとても良い方法だ。
安楽死や自殺幇助など、難しい問題ではあるが、日本はそういうのを考えることから目を逸らしている気がする。生きながらえることだけが正しいわけではない。
生きながら地獄を感じるような病気などが理由ならば、自分の生死の選択肢は設けてほしいと思う。
2024年3月7日
- 13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海
- 田中孝幸
- 東洋経済新報社 / 2022年2月25日発売
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面白い。
世界の歴史や地理からくる政治的なことを学ぶのは難しい、けどその入り口をとっつきやすく思わせてくれる本。
物語調なので、内容も入ってきやすい。
この本をとっかかりに、さらに世界情勢を知っていきたいと思った。
2024年3月7日
- 陰山英男の「集中力」講座―――伝説の教師が教える、脳の実力を120%引き出す方法
- 陰山英男
- ダイヤモンド社 / 2016年1月22日発売
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TOEICを受ける際、2時間も集中出来ないので集中力を付けたくて読んでみた。
全然思ったような内容ではなかった。
集中力を付けるには、というよりも忙しいビジネスマンの仕事の仕方や自己啓発的な話でした。
2024年2月11日
今年本厄なので読んでみましたが、やはりスピリチュアル感が強い。
根拠がないので「よし!わかった!」とはならない。
また、一般的な厄と風水の厄では厄年の考え方(年齢)が少し違うらしく、厄年ってなんなんだ?とさらに疑問に思った。
2024年2月5日
- 魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子へ33の教え
- 浦田健
- 実業之日本社 / 2018年2月6日発売
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書いてあることは全うでその通りだとは思うんだけど、一般人の私からすると『それがそう簡単に出来ないんだよな』の一言に尽きる。
2024年1月2日
- 誰でもできるけれど見過ごしがちな 幸せに近づく1000のリスト
- マーク・チャーノフ
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2021年8月20日発売
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1年に1回読み返したい本。
自分が置かれている状況によって、響く言葉が変わる。
わかっているけど実践出来てないこと、忙し過ぎる毎日のせいで忘れてたこと、気づけなかったこと。
自分の置かれてる状態がどんな時でも、何かヒントになるものがある。
2024年1月2日
- 会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法: 「バリバリな人」ほど失いやすい生き方のバランス
- ハーバート・フロイデンバーガー
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 / 2014年2月1日発売
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コロナ禍を経て燃え尽き症候群になったと思ったが、この本を読んで、思い込みだったことに気づいた。
私の場合は燃え尽きではなく、目標達成による虚無感だった。
2023年12月31日
- 性格4タイプ別 習慣術
- 古川武士
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2022年3月25日発売
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三日坊主を直したくて読んでみた。
確かに…と思うことが多かった。自分に合わないやり方で習慣化しようとしてたから続かなかったのかもしれない。
自分はうさアリとうさギリスが両方入ってるので、両方のポイントを抑えて良いとこ取りしながらうまく習慣化出来るようにしていきたい。
いっぱいやりたいことあるから、あれもこれも欲張りにやろうとすると失敗するので、ベイビーステップを意識しようと思います。
2023年12月31日
- 精神科医がすすめる これからの生き方図鑑
- 樺沢紫苑
- 光文社 / 2023年7月20日発売
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樺沢先生の本は、良くも悪くも毎回ほぼ同じことが書かれている。
なのに新刊が出れば読んでいる。
理由は、復習のため。
前回読んだ時にやろうとしたことが出来ているか、前回と今で変わった心境はあるのか?など。
今回は本書を読んで思いつく限りの『やろうと思ったこと』をマインドマップにしてみた。
そしたら沢山やりたいことが出てきた。
新年に向けて、バケツリストを設定しようと思う。
2023年12月30日
- 戦場のピアニスト [DVD]
- ロマン・ポランスキー
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何度ナチス関連の映画を観ても、無意味に無残に人を殺す意味が理解出来ない。
そんな戦争映画が沢山あるにも関わらず、懲りずに新しい戦争がまた始まるこの世の中。
最後のドイツ将校を見ていると、人に優しくしたことはいつか自分に返ってくる(かもしれない)。
立場が逆転することなんていくらでもある世界、徳は積んでおこうと思った。
2023年11月12日
- キャリアの悩みを解決する13のシンプルな方法 キャリア・ワークアウト
- 田中研之輔
- 日経BP / 2022年7月15日発売
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この本のワークは、ありそうでなかった視点なので、やりながらモヤモヤが溶けていく感じだった。
多くのキャリアデザインの本は正社員前提が多いけれど、非正規の観点からでも通用しそうな考え方だった。
2023年11月9日
今の自分が抱えてる問題だったり過去の出来事だったりが、書かれていることとリンクしているところが度々あった。総じて、自分は今人生楽しんでないなって改めて思った。
ひろゆき氏のイメージが先行して、頭でっかちで上から目線なのかな?って思っていたが、至って真面目な自己啓発本だった。
2023年10月30日
- HONKI SWITCH ON 本気になれば人生が変わる!
- 森本千賀子
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション / 2013年2月18日発売
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現在の仕事に慣れてしまって、立場的にもこれ以上成長が見込めずが転職を考えるようになった時に出会った本。
すぐに転職だー!と考えてしまわず、まずは自分の状況把握と何が足りないのかを考えねばなと思った。きちんと戦略を立てれば転職は自分を活かすことになるが、闇雲だと失敗してしまう。
私は失敗が多かったので、いまひとつ考える時間をもってから転職しようと思った。
2023年10月28日
- 伝えたいことが100%表現できる! ロジカル文章術見るだけノート
- 宝島社
- 宝島社 / 2023年4月7日発売
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赤羽さん監修なので、合理的な情報が多かった。
内容も読みやすく簡潔で、実践しやすいなと思う。
英語を学んでる身として、主語述語の関係性には気をつけているが、日本語でも十分注意すべき点だったんだなと、改めて思った。
2023年10月21日
- ワンダーウーマン [Blu-ray]
- パティ・ジェンキンス
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント / -
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アクションファンタジー。
戦争のシーンに、あんな露出で銃に向かって走っていくとか「ギャグ?」と思ってしまった。
世界観がマッチしてない部分は興醒めするが、それ以外はまぁまぁ楽しめた。
強く戦う女性はカッコイイ。
2023年8月20日
- わたしは愛される実験をはじめた。
- 浅田悠介
- KADOKAWA / 2020年11月19日発売
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数ある恋愛指南本の中でもストーリー仕立てなのでわかりやすい。全ての男性に有効ではないけれど、出会いがあっても気になる男性がいても、次のステップに続かない人は一度読んでみるといい。
2023年8月14日
- 無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方
- パトリック・ハーラン
- 朝日新聞出版 / 2022年11月18日発売
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特殊なことや目新しいことはないが、ひとつひとつの説明が丁寧で、なぜそのような考え方なのか、初心者でも理解しやすい。同じくアメリカの厚切りジェイソンの本も読んだが、似たようなことが書いてあった。
『無理なく賢く』は堅実なやり方なんだなと思う。
2023年8月14日
- 世界一よくわかる! ギリシャ神話キャラクター事典
- オード・ゴエミンヌ
- グラフィック社 / 2020年7月8日発売
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娯楽として読むには丁度良い。
アニメや漫画にもよく登場しているキャラクターもいるので裏話のようで楽しい。
しかし不倫や殺しなど、神々は気性が荒いのか物騒なストーリーが多い。
初夜に300年は長い。
2023年8月14日
- 王たちのセックス: 王に愛された女たちの歴史
- エレノア・ハーマン
- ベストセラーズ / 2005年6月1日発売
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娼婦、寵姫、花魁、愛人、不倫、、、
みんなドロドロの欲なのに、そこに気高さだったり知性だったり根性があったりする人たちもいる。
愛人や不倫が悪いこととされていることが多いけど、全てがそうじゃない。
一般庶民に血筋や血統はさほど重要ではないけれど、お偉い方は愛よりも『形』が大事な時もある。
とはいえ、完全に欲に飲まれる人もいる。
驚くべきことは、それが昔だけの話に留まらず、現代も似たようなことが起きていたこと。
イギリス王室の話も大変なスキャンダルだった。
愛欲とは業が深い。
2023年8月14日