毎度おなじみの「この国」のネジレの指摘。
超絶能力の主人公、哀愁ありつつ熱いおじさん、残した家族、権力争いする官僚、玉砕覚悟の特攻、アメリカの手の中にいる日本、、、著者の日本軍、自衛隊シリーズはこれで打ち止めとなった。
Twelve Y. O.(講談社、1998年/講談社文庫、2001年)
亡国のイージス(講談社、1999年/講談社文庫、2002年)
川の深さは(講談社、2000年/講談社文庫、2003年)
終戦のローレライ(講談社、2002年/講談社文庫、2005年)
6ステイン(講談社、2004年/講談社文庫、2007年)
Op.ローズダスト(文藝春秋、2006年/文春文庫、2009年)
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- 感想投稿日 : 2021年11月16日
- 本棚登録日 : 2021年11月11日
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