高校時代、こんな素敵な青春があるのか!と思わず自衛隊に入りたくなった作品。自衛隊小説を読み出したきっかけでもあります。
あの時代だったからこそ、いろいろなものがまぶしくて、ジレンマになって、後々エッセイ等で現在の自衛隊の話をされる時の浅田先生は、「俺の時代は段違い〜」という空気がぷんぷんして、微笑ましいです。赤間一士、現在地!
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- 感想投稿日 : 2009年10月9日
- 本棚登録日 : 2009年10月4日
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