子連れモノ。
在宅で働く俊。引っ越してそうそうにアパートの共用部で倒れていたところを隣の渡辺父子に看病される。
それから交流が始まり、他人に懐かない孝太のシッターを頼まれたり、土日に一緒に出かけたりすることも。だんだん距離が縮まってきていたが、そんな時別れた男と再会してしまった俊。また流されるようにヨリを戻してしまうところだったが、渡辺に忠告されようやく思いとどまり、その上で自分の渡辺への気持ちを認識する。しかしもう時は遅く・・・。
子連れモノらしく、孝太はいい役割担ってますね。彼がいなけりゃこの二人はくっつかなかったでしょう。
なんだかんだで堅実でマジメな二人がくっつくのには破天荒な子供の行動が必要だったのだーというカンジかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・シ
- 感想投稿日 : 2012年11月18日
- 読了日 : 2012年11月18日
- 本棚登録日 : 2012年11月17日
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