とんでもない美少年に告白された大和。
よくよく聞いてみれば小学生のころからずっと大和が好きだったという蓮の大和への執着っぷりは半端なく、弁当を渡されたり、いろんな事を調べつくされていたり。
いくら美少年とは言え、男相手なんてまったく眼中になかった大和だが、ある日から突然蓮の部屋を夢に見るようになり、どうやら自分が蓮の部屋に置いてあるクマのぬいぐるみの目を通して見ているのだとわかり・・・。
いやはや、ホラーですな!これがまた蓮がかわいい美少年だからどうにか許せるようなもんの、完全なる粘着質ストーカーだし、くまちゃんには呪われてるし。まぁ、受け入れてしまえば幸せなのでしょうか・・・。明るくホラーです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・ナ
- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月28日
- 本棚登録日 : 2013年4月28日
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