自信をもてない人のための心理学

  • 紀伊國屋書店 (2014年8月28日発売)
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メモ

自分の悪い面を過大評価する
自分の良い面を過小評価する
悪いことが起こったら、それを一般化する

自分勝手な推論をする。
相手の言葉を否定的に受け取りがち。裏付けもせずに推論して。

決断しないことによる失敗もある。自己評価が下がっていく。

自分の責任だけじゃない。相手との関係性だったり、環境の要因もある。

自分がダメだと思ったらその根拠を見極める。
根拠を辿っていくと、意外とダメじゃないじゃんと思えたり、解決策が見出せたりする。

「あなたという人物像は、聞く相手によって違ってくる。」
これにより、人の悪口も気にする必要なし!

決断する時は、決断すべきことの点数化をする。メリットデメリット、失敗時の深刻さなど。

わざと失敗するのも完璧主義から抜け出す方法の一つ。失敗しても取り返しがつくことを知る。

自分からしたら失敗って思っても他人から見たら失敗と思わないこともある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年10月3日
読了日 : 2022年10月3日
本棚登録日 : 2022年10月3日

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